シール・付箋・メモ用紙、使い切れない問題|後輩ちゃん直伝の配置法で解決した話

文房具

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紹介する商品は全部、陽葵が実際に買って使ったものだけです。

紙物が使い切れない本当の理由

皆様、手帳やノートにシールやメモ帳、付箋、使っていますか?
手帳好きの方でしたら、紙物は何かと利用する機会が多いのではないでしょうか?
私も使う。ほぼ毎日、紙物の中でも特に付箋を使う。
毎日使い続けたとて、およそ半年は使いきれないであろう量のシール・メモ用紙・付箋がある。

しかし今、後輩ちゃんに教わった「2:4配置」と「ワンシート縛り」で、シール使えない問題はほぼ解決した。
現在、部屋にあるあふれるほどのシール・メモ用紙・付箋は、格段に消費され始めた。

そこで、おなじく「使えなくて困っちゃう‼」とお悩みの皆様の解決策のヒントになればと思いまして。
これまでの私の失敗と、後輩ちゃんのアドバイスで生活向上するまでの軌跡をね、お伝えしようと思ったわけですよ。

ではなぜ、紙物が部屋にネット購入など、あふれていたのか?
爆買いはしない質なので、購入点数は少ない。
だからこそ甘かった。「これだけだからいいよね。」と本能のままに購入を繰り返す。衝動買いの常習者だった。
外出の際、ネットでのついで買いで、1つ2つならばと。ついつい・・・・。
ただし、メモ用紙1冊を使いきっていたとて、2つ買ったら自動的に増える。

結果、使い切る前に新しい商品がやってくるので、永遠になくならない。
問題なのは需要と供給のバランスが完全に狂っていること。
消費よりも明らかに供給量が上回っているのだ。
購入をやめない限り、増えるに決まってたんですよ、そりゃあもう。

そうなれば問題は増える。使い切れぬまま購入を続ければ、『使うために購入したもの』が『使わない無駄な買い物』になってしまう。
しかも、使いきれていないこの現状のままでは、置き場所にも限界が来る。
そうなれば新規購入すらもままならなくなっていく。
それは避けたい。

出来ることなら使い切りたいし、使い切ることで新しく購入したものを、あふれさせることなく収めたい。
どうやって使い切るべきか?そして、使用と購入のバランスをとるには?

まず、一番簡単なバランスのとり方は、『1つ使い切ってから次を購入する』。『欲しいからだけで買わない』。
もうシンプルにこれを守るだけで需要と供給のバランスは保てる。

「衝動買いあるある」と、私が決めた購入ルール

ただ、買い物のタイミングはいつも同じとは限らない。「送料節約のために定期的に大量に購入」したい時や「新商品が出たタイミングでまとめ買いしたい」場合だってある。
12個使い終わったから12個購入とは、ならないこともある。
だって私もあるから。年に一回文具爆買い。楽しいんだよ・・・爆買い。物欲ってなくならない。七つの大罪とはよく言ったものだと感心してしまう。

引きこもり属性な私が久し振りに100円ショップに訪れたさいに、衝動買いしたことを思い出す。
季節感あふれるデザイン。何度も紹介されていた定番であろう人気商品。
総じて可愛らしかった。100円ショップのポテンシャルが高すぎた。クオリティーの高さに狼狽。

「滅多に来ないのだから買ってしまえ」と、誰かが囁き、その囁きに従った。
全て買った。爆買い。散財。

家にはまだ使いきれず持て余したシールも付箋もメモもある。それでも買った。欲しいから。

100円単価の恐怖。購入のハードルなんてない。購入意識がバリアフリーにされていく。
購入時に感じた、高揚感。
所有欲が満たされたことで得られる満足感。幸福だった。
そして部屋には、使いきれないままにあふれたストックと、ご新規様のお品たち。

衝動買いを卒業する『購入の手順』3ステップ

ではどうしたらいいだろう?私の場合対策として、『購入の手順』を決めた。

1・欲しいものを見つけてメモする。
2・メモの中から優先順位の高いものを決める。
3・購入方法を決める

外出時に欲しいと感じた商品があっても、買わない。これはつらい作業になる。なにせこれまでは無制限だったから。買わないけど、手帳に商品番号や価格をメモしておく。
備忘録として必ず記録しておくと、自分専用欲しいものリストが出来上がる。これぞ欲望の記録。思うがままに増やしたい。

ある程度リストが増えた頃、リストを見返して一度欲しい物の優先順位を決める。これは悩ましくも甘美な時間。なにせ『買う』前提の選別だから。優先順位トップの順番で、購入の制限個数を決める。

そして最後に店舗で買うかネットで購入かをライフスタイルで判定し購入。買い物かごに商品入れる瞬間、満たされていく。購入経路は生活に支障の無い方法がベスト。愛する作家(推し)の限定品でない限り、シール一つのために新幹線に乗ることはおすすめしない。
余談として、売り切れでも商品番号のメモがあれば注文可能な場合もあるので、備忘録はここでも活きる。

箇条書きにすると、3ステップ。これ以上制約の詳細を決めると面倒臭くなるので、簡単にした。何事も、楽なほうが継続しやすいし。

物を活かせない本当の理由は2つあった

物流整備が終わった後は、今あるものをどう使うかが問題になる。

紙物って、基本厚みがない分ため込みやすい。視覚的圧迫が少ないからか?
大量にあるのだから、ちゃんと使い切れず困っている。なのに、なぜか収納に困るってなりにくい。まさに静かなる侵略。
だって平面なんて、横から見れば理論上はただの線だ。場所を取らない。

だからこそ失敗が多かったのだと自己分析している。

紙物の使い方、買い方を見直さなくてはと思ったきっかけは、いっぱいあった・・・。
しかし現実逃避をしていた。
目を逸らしていた。

それでも部屋の現状が、現実を見ろと訴えてきた。断捨離を決行することになったほどのレベルだ。もはや事件現場。ここに立っているだけで凶悪犯になれる惨状。

何故使える文房具と使えない文房具があるのか?
紙物を見直すにあたり、気が付いたことがある。使い切った物もある中で、何年もあり続ける紙物がある事。
付喪神か?どうしてこんなにため込んだ?私が悪いのか。多分私が悪い。

理由① 「もったいなくて使えない」を手放す方法

一つ目の問題は、「使う事で失ってしまう」消失に対しての抵抗感。簡単に言えば、「使うことがもったいない」と感じること。
本来ならば、使ってこそ物は生きる。使わないほうが勿体ないのだが・・・。
所有するだけならコレクター。手帳にふんだんに使い、彩を添えたい。
でも、勿体ない。ずっと持っていたい。だから保存してしまう。要するに使いたいのに使えないのだ。

どうしたら活用できるようになるのか?
私なりの方法。

1・買ったままにしない。一度開封する。
2・記念に貼る。

私の場合、購入したままファイリングすることで眺めて満足し、しまい込めば忘れる。『収納』して終了してしまう。
つまり所有する安心感で満たされ、大半の文具はそのまま大切に保存の運命をたどるのだ。
だからこそ、一度開封する。気分の問題だが、コレクション感覚が減る。

そしてそのまま、リフィルに貼る。あくまで記念に、1デザインにつき1枚。3種類の絵柄のシールやメモ用紙ならば、1絵柄ごとに1枚。合計3枚。リフィルはメモリフィルがおすすめ。マンスリーやウイークリーだと、予定が書き込めない事故につながる場合があるから。メモ帳に購入記録を書いて貼るのも良し。

失いたくない愛する紙物こそ、記念に貼り残すという考え方。メモリフィルに貼ることで、後日このページだけを集めてファイリングができる。そしてコレクションページが出来上がる。簡単に買い物記録と持っている紙物のリストが出来上がるので、管理が圧倒的に楽になる。断捨離後にこの方法で在庫管理もできるようになった。

理由② 「デコのセンスが皆無」問題を後輩ちゃんに相談

そして、2つ目。大量紙物を活用するに足るセンスの欠如。
美的センスが搭載されていないという致命的な欠陥。つまり、デコの才能に恵まれなかったのだ。

デコにはセンスが必要。残念だが、私はセンスが搭載されていない。あと付け不可型式。
どのような塩梅でセンスがないのか・・・・。
センスの無さをセンス良く語るセンスが無いので割愛。過去の失敗が頭をよぎり、心臓が、なんかこう・・・ぎゅうっ・・・てなる。
過去のデコしたリフィル達がちゃんとダサい。ダサ可愛いではなく、ただ、ダサいのだ。見返すとセルフ羞恥プレイ。身悶える。

それでも正直なところ私には解決できない。だってセンス無いから。センスって売ってないよね・・・・売って欲しい。
なのでこれに関しては、意見を聞いた。同じ会社の後輩(美人)ちゃんに。

彼女は手帳愛好家。しかもデコ上手。性格が良いうえに、可愛い。そしてシゴデキ。
「コミュ障オタクに優しい美人はこの世にいない」という偏見を払拭してくれた。
一回自慢させて。私には、美人で性格の良い、知り合いがいる。

彼女の手帳には、ゴリゴリのデコではなく、おそらく空きスペースとなったであろう個所に、さりげなく素材が配置されている。
空きスペースなのか、空けるセンスを発揮してるのかわからん。センス無いから判断出来ないのよな・・・。
でも、綺麗だし、可愛い。さりげないが、何というか色とか角度というか、本当に絶妙。センスとはこの事かと納得できる。

仕事に影響ないページのみ、シールを活用しているらしい。シゴデキの配慮か。流石だと思った。
そんな彼女に、デコについてのコツを伺う。センス未搭載の私でも速攻真似できそうな方法が。

後輩ちゃん直伝!事故らないシール配置のコツ

1・同じテイストのシールを使う。(水彩画っぽいイラスト同士とか、色とか、素材とか)兎に角似た仲間に分ける。
2・色も揃えると扱いやすい。
3・迷ったら、購入時のワンシートで済ませれば事故らない。

目から鱗だった。
なんとなく、デコとは沢山の素材を使って華やかにすべきと勝手に思い込んでいたので。

後輩ちゃんの手帳にも、レースや紙物が少量ながらも、手帳全体としてはかなり豊富に使われているので、そうあるべきものなのだと。そもそもレースは紙じゃない。布だ。布か?
これぶち込んで、事故らないセンスがあるってことだ。立体物ですら素材にできそうだ。センスってすごい。

曰く、同じ仲間は裏切らないらしい。システム手帳リフィルの見開きを基準に、

〇一か所を華やかにする場合・右下の端または左下の端にメイン(例:クマ)飾り(例:花)×大きめ2:小さめ4の割合でシール。私はこれを「2:4(にーよん)」って呼んでる。
〇二か所を華やかにする場合・右上と左下にメイン。または右下と左上にメインシールと飾りシールを貼る。
迷いにくく、事故りにくい配置パターン。

これくらいが素人にはおすすめとの事。渋滞すると、抜け出せなくなる、やりすぎる。結果収拾不可に陥りやすくなるそうな。
なるほどって思ったね。まさに私の失敗が言語化されている。
過去の失敗を知られたような感覚になり、心がどこか落ち着かず、妙な不安に襲われる。見られたわけでもないのに。

マンスリーとウィークリーリフィルにシールを貼るなら、

〇予定がない日に小さいシールを貼る。日付けブロックの同じ位置に1枚。例えば日付けの位置が1ブロックにつき左上ならば右下に。右上ならば左下に。祝日記載がある場合、バランスに迷ったら貼らない。

最終兵器はワンシート縛り。1か月分でも1週間分でも、見開きで目に入るページには同じシートの中からシールを貼る。同じシートから選ぶのだから、当然テイストは変わらない。事故らない仕組み。
センスある人ってすごいね。無限にあるシールから同じテイストのシールを探して購入し、デコるのは至難の業だけど、1シートから選べば簡単だ。
しかもこれ、シール使えない問題が解消されるね。長年のシール使えない問題、ほぼ解決したような気がする。

最終兵器はワンシート縛り。門外不出(違うね?)の指南書を手に入れた気持ちで、早々に試すことに。
正直なところ、コツを聞いたとて秒でセンスが磨かれたりはしないので、慣れは必要だった。
同じ仲間を集めるための審美眼は必要ってわけか・・・。
選抜にもセンスは反映するらしい。遺憾である。
配列の法則を使っても、後輩ちゃんのように出来ない。バランスが悪いのか?センスだろ。
参考に教えてもらったシール配置図を見直しつつ、何度かチャレンジ。

結果:購入もデコの迷いも激減した

購入方法を見直し、使うための第一歩としての行動も決めた。
では、結果はあったのか?

最終的に結果をお伝えすると、紙物の購入頻度は格段に下がった。外出の度に増えていた紙物は、厳選の上での購入になり、無限増殖は止まりつつある。
さらに後輩ちゃんからの指南書により、デコジプシーも大幅に改善されている。

リフィルのどこにシールを貼ったらいいのか。どのシールを選べばいいのか。選び方などのパターンがわかったことで、失敗が減った。
何より、リフィルに貼ることで記念に残す。残した安心感から、使う頻度も上がった。後輩ちゃんのおかげ。ありがてぇありがてぇ。

実際にシールを貼ったりのデコ作業には、私が愛用しているBindex(バインデックス)のリフィルが使いやすい。本当におすすめ。
なにせ3.5mmの方眼なので、線に合わせてシールやメモが貼りやすい。使ってるのは「システム手帳 リフィル方眼メモ3.5mm 100枚 B6 聖書サイズ」というタイプ。

2026年に使っている手帳は、用途に合わせ分冊しているため8冊。その8冊の中でシールといった紙物を貼っているのは5冊。
5冊もあるので、シールも付箋もメモだって貼り放題。やりやすさ倍増してるし、もう使いきれるイメージしかない。

調子に乗ってリフィルにシールを貼る事、20枚。満足感がたまらない。
慣れてくると、違う配置でも迷いなくできるらしい。・・・・・・・・・・できる気はしないけれど。

大量のコレクションと化したシールたちが、素材として活かされている満足感でいっぱいだ。
シールは使い切りやすい分、わかりやすく達成感がある。
デコのコツ、聞いて良かったと思った。

達成感て大事だね。これがあるから「やりきろう」と思える。爆速で使い切ったら、また爆買いできる。ありがてぇありがてぇ。

※本記事の執筆は一ノ瀬陽葵が行い、誤字脱字の確認等
一部の校正作業にAIツールを使用しています。
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