シールが使えない2つの理由と解決策|100均シールを手帳で使い切る仕組みを作った話

トラベラーズノート

100円ショップのポテンシャルの高さに、驚かされる

※この記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。紹介する商品は全部、陽葵が実際に買って使ったものだけです。

毎日使い続けたとて、およそ半年は使いきれないであろう量のメモ用紙がある。
同じく有り余るほどの付箋にシールも目の前にある。
普段、メモ付箋の類は方眼を愛用している。使用品とは別に、大量にある。
全て100円ショップで購入した。

基本在宅。週2回ある出社日にも道中最寄りに店舗がないので、実はあまり100円ショップに立ちよる機会がない。
いや、めちゃくちゃポップなノリで行きたいけどな。
しかし、こちとらは、年季の入った出不精属性。引きこもりの民である私は、退社後電車を乗り継ぎ店舗に出向く行動力なぞ無い。
そんな引きこもり属性な私が久し振りに100円ショップに訪れる機会に恵まれた。
生活圏内に100円ショップがオープンしたのだ。正式にはしていたことに気が付いた。ありがてぇ。
通勤で利用する駅の近くに店舗があるため、退社後に行ける。ありがてぇありがてぇ。
早々に立ち寄り、文房具を購入。画面越しに見ているだけだった憧れのシールや付箋が、触れることのできる距離にある。
それだけで、理性が焼き切れるには十分だった。
気になっていたシールを手に取る。色違いのシリーズ商品、季節感あふれるデザイン、何度も紹介されていた定番であろう人気商品。

総じて可愛らしい。

「滅多に来ないのだから買ってしまえ」と、誰かが囁き、その囁きに従った。全て買った。爆買い。散財。
家にはまだ使いきれず持て余したシールも付箋もメモもある。それでも買った。欲しいから。

そして、冒頭に至る。

購入時に感じた、高揚感。
所有欲が満たされたことで得られる満足感。幸福だった。
使いきれないストックと、ご新規様のお品たち。
後悔がないから質が悪い。幸福感は今も消えてはいない。寧ろ増した。

使われないシールの恐怖・・・問題は2つ

問題は、2つ。
まずは1つ目。爆買いによる散財ではなく、「消失への恐怖」。
簡単に言えば、「使うことがもったいない」と感じること。
そして、2つ目。大量紙物を活用するに足るセンスの欠如。
美的センスが搭載されていないとゆう致命的欠陥。

使われない恐怖、そして消失への恐怖

一つ目の問題は、「使う事で失ってしまう」消失に対しての抵抗感。
本来ならば、使ってこそ物は生きる。使わないほうが勿体ないのだが・・・。
所有するだけならコレクター。手帳にふんだんに使い、彩を添えたい。
でも、勿体ない。
失いたくない故に保存してしまう。要するに使いたいのに使えないのだ。

皆様、愛する物と永遠にありたい。所有する事で満たされる。そう感じることって意外に多くありませんか?
以前トラベラーズノートをシール手帳として活用していると別記事にてお伝えしたのですが、これが私には合っていた。
トラベラーズノートを使いたい一心でシール帳へと転生させたが、ありがてぇ誤算。
予定管理は別手帳で。8冊の手帳がある。

トラベラーズノートがシール活用のハードルを下げた

私の場合、購入したままファイリングすることで眺めて満足し終了する。
つまり所有する安心感で満たされ、大半の文具はそのまま大切に保存の運命をたどるのだ。
しかしトラベラーズノートを利用するにあたり、開封し、シール台紙に張り替える。この一手間がシール活用のハードルを下げる。
つまりコレクションという名の放置プレイにならない。消費活動に繋がっているのだ。
さらに功を奏したのは、失いたくない愛する紙物こそ、記念に貼りまくるという考え方。
紙物を使わずに愛でるのではなく、手帳の至る所に散りばめ全方向から眺め愛でられる状態にするのだ。これは私には刺さった。

手帳をひらけば、好きがある。もう四方八方散りばめろとすら思う。
デコしたいのは好きを司るクリアタイプシステム手帳。
そして、本や映画の感想を記録した、ほぼ日weeks。
シールを使うための舞台は整っていった。理想の形に。そして次の問題はどう貼るか。

デコの才能に恵まれなかった問題

ここで2つ目の問題。デコの才能に恵まれなかった問題。
コチラはセンスが必要。
残念だが、私はセンスが搭載されていない。あと付け不可型式。
どのような塩梅でセンスがないのか・・・・。
センスの無さをセンス良く語るセンスが無いので割愛。過去の失敗が頭をよぎり、しんみりとした気持になる。いかん、前を向くのだ私。

コミュ障オタクに優しい美人が教えてくれたコツ

それでも正直なところ私には解決できない。だってセンス無いから。なのでこれに関しては、意見を聞いた。同じ会社の後輩(美人)ちゃんに。
彼女は手帳愛好家。しかもデコ上手。性格が良いうえに、可愛い。そしてシゴデキ。
「コミュ障オタクに優しい美人はこの世にいない」という偏見を払拭してくれた。
彼女の手帳には、ゴリゴリのデコではなく、おそらく空きスペースとなったであろう個所に、さりげなく素材が配置されている。
さりげないが、何というか色とか角度というか、本当に絶妙。センスとはこの事かと納得できる。
仕事に影響ないページのみ、シールを活用しているらしい。シゴデキの配慮か。流石だと思った。
そんな彼女に、デコについてのコツを伺う。センス未搭載の私でも速攻真似できそうな方法が。
〇同じテイストのシールを使う。(水彩画っぽいイラスト同士とか、色とか、素材とか)兎に角似た仲間に分ける。
〇色も揃えると扱いやすい。
〇迷ったら、購入時のワンシートで済ませれば事故らない。
目から鱗だった。
なんとなく、デコとは沢山の素材を使って華やかにすべきと勝手に思い込んでいたので。
後輩ちゃんの手帳にも、レースや紙物が少量ながらも豊富に使われているので、そうあるべきものなのだと。
曰く、同じ仲間は裏切らないらしい。右または左端にメイン(例:クマ)飾り(例:花)×2の割合でシール。
これくらいが素人にはおすすめとの事。渋滞すると、抜け出せなくなる、やりすぎる。結果収集不可に陥りやすくなるそうな。
なるほどって思ったね。まさに私の失敗が言語化されている。
過去の失敗を知られたような感覚になり、心がどこか落ち着かない。見られたわけでもないのに。
しかし、同系色に同じテイストを集めるだけなら、なんか、出来そうって思った。

最終兵器はワンシート縛り

最終兵器はワンシート縛り。早速試した。
正直なところ、コツを聞いたとて秒でセンスが磨かれたりはしないので、慣れは必要だった。
同じ仲間を集めるための審美眼は必要ってわけか・・・。
選抜にもセンスは反映するらしい。遺憾である。
配列の法則を使っても、後輩ちゃんのように出来ない。バランスが悪いのか?
参考に教えてもらったシール配置図を見直しつつ、何度かチャレンジ。

結果:私にしては成功率向上

最終的に結果をお伝えすると、相当やりやすくなった。基本的な配置のパターンがある事で迷走暴走しなくなった。
シールの角度とか、神バランス的微調整には慣れが必要だが、暗中模索の不安がなくなると、格段にシールを使う事が楽しい。
シールを張ったがセンスの無さに気に入らず、結局破棄する事態にはならなかった。
それどころか、私にしては成功率向上。手帳の中の、シールの張られたページが好きだと感じた。
見開きの状態で、右端と左端が同じシールになるように、工夫したりも。頑張ってみたが成功。
後輩ちゃんのおかげ。ありがてぇありがてぇ。
調子に乗ってリフィルにシールを張る事、20枚。満足感がたまらない。
手帳に挟んで、パラパラとめくる。どのページも、うん。好き。
慣れてくると、違う配置でも迷いなくできるらしいので、それも楽しみだ。
大量のコレクションと化したシールたちが、素材として活用され始めた。好きなシールばかりを購入したのだ。自然とリフィルへの満足度も上がる。
デコのコツ、聞いて良かったと思った。素材が活かされている満足感。100均シールを手帳で使い切る達成感。
仕組みを作ったことに始まり、着実にデコ熟練度が上がっている気がする。
配置次第でより可愛さが増す100円ショップのポテンシャルの高さに、驚かされる。

ありがてぇありがてぇ。

※本記事の執筆は一ノ瀬陽葵が行い、誤字脱字の確認等
一部の校正作業にAIツールを使用しています。
※本記事はアフィリエイト広告を含みます。

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